マール爺と愛犬ブブの物語


                                          さん 


(4)



前書き

 

 

登場人物

   自称、伊東四朗似のイーさん。          

   谷啓似のタニさん           

   三国連太郎似のミクさん           

   ショーン・コネリー似?のショーンさん…似ているのは白いラウン

   ドひげだけ

   真ん中に胡坐かいたダンゴ鼻イチモツはズルムケで太いが大ウケで

   ある

                         

   マール爺 と 愛犬ブブ                      

 

 

イーさん・タニサン・クニさん・ショーンさんは有料ゲイサイトに登録し

て顔見知り

越褌マスターが経営するグランパスの常連さんである。

 

 

マール爺は長年大阪支店で勤務…手腕と度胸と体で顧客を増やしていった

今回、東京支店への移動を命じられた。

 

 

新幹線で東京に降り立つマール爺と愛犬ブブ

「ブブ初めての東京やな、よう見とき大阪も、ぎょうさん人おったけど東

京は、もっと凄いやろ

「ワンワンほんまや、ぎょうさんの人やなぁ人酔いしそうやワンワン」

家に着いたら開けたるさかい、もうちょっと辛抱してや

会社から東京駅より徒歩10分、皇居に近いマンションの一部屋を提供し

てくれていた。

木々に囲まれ最上階の角部屋。

玄関開けて中に入り6畳の部屋にブブを開放してあげる

「ワンワン、出そうやジョー・ジョンジョロリン・ジョー・ジョンジョロ

リン気持ち良かった」

 

 

リビングダイニングが15畳家電完備、客間、寝室ベッドつき見晴らしも

最高やエエ男作って同棲を考えるマール爺。

マール爺の趣味は釣り30年のベテランだけど腕は、そこそこ。乗り合っ

た爺さんが1番で釣りは2の次。

休みの日に乗り合わせた釣り船にイーさん・タニさん・ミクさん・ショー

ンさんも居合わせた、この4人は駆け出しである

面倒見のマール爺は4人の、しかけをチェックしたりタモを用意したりと

世話してあげると、すっかり意気投合してしまった。

マール爺と話してたら大阪弁うつってしまうわ。ホンマやホンマ

皆さ~~ん昼飯にしましょか。

マール爺は早起きして自分で、こしらえた弁当持参

蓋を開けた途端しもたと声を発してしまった。

横で食べようとしたショーンさんがマール爺と弁当を見た。

ワー何それ??ウィンナーソウセージがチンポのようにカットしてるがなぁ

ショーンさんが大声で叫ぶもんやから後の3人も、どれ、どれと見に来た

ホンマやチンポの形してるわマール爺チンポ好きなんか?

下を見てモジモジするマール爺、どうなんよと、せかすイーさん

マール爺が真っ赤な顔して頷く

4人が顔を揃えて笑いだしたハ・ハ・ハ

何が可笑しいの?

マール爺、心配いらんワテらも同じ仲間チンポ好きやで

ホンマ?みんな男好きかいな?良かった。

ほんでも、いっつも釣りするときチンポソーセージ作るんかいなぁ?…普

通、変態扱いされるのがオチやで

いつか、これで釣れたらエエなと思って今日も作って来て初めての収穫や

めぼしい魚も釣れたし、そろそろ帰ろうかと思ってるけどマール爺どない

する?

ワシも魚以外に爺さんも釣れたし打ち止めして帰るわ。

この後マール爺なんか用事ある?

荷物の整理くらいで用事ないけど

それなら、これから馴染みのバーに行くけど一緒しない?

行く行く。

ブブちょっと寄り道して行くわ

「ワンワンかまわんよ 今日この4人と戯れるんかいな?ワンワン」

 

 

 

 

いらっしゃい(桂三枝ちゃいますよ)

 

 

越褌マスターこんにちは

皆さん、お揃いで、一緒やったの

マスターこれ捌いてくれる

朝から釣り行ってたのよ、ほんなら偶然、お仲間が乗っていて連れて来た

のよ。

お仲間?って分かりましたね?

それが卑猥で露骨なチンポソーセージ弁当に入っていたので追及したらゲ

ロしたのよ

そのゲロしたマール爺と愛犬ブブ。

大阪から最近、転勤してきたとのこと。

はじめましてマール爺とブブちゃん

はじめまして越褌マスター

これ捌いて来るんで皆さん適当にビール飲んでいて。

新鮮だから私の様にピチピチよ

ハイハイ、マスターに逆らいませんよ。

刺身・なめろう・アラ汁が並ぶ

ブブちゃんも、お裾分けね

「ワンワン チンポソーセージだけやったから お腹空いてた、めっちゃ

美味しいワンワン」

 

 

○月○日へ1泊で釣り行くけどマール爺とマスター行かない?

ミクさん残念、その日は法事で行けないわ

マール爺はどう?スケジュールが空いていて行けるイクイク

集合場所は雷門 行先は○○岬

皆さん早朝の疲れか早めに退散。

 

 

一泊旅行当日

雷門にタニさんが関東支部の垂れ幕を持って立っていた。

マール爺がブブを連れ急ぎ足でやって来た

ゴメン・ゴメンへんな出口から出たら分からんようになってもうてミクさ

んに迷ったら仲見世を真っ直ぐと教えられた

から来たけど、ごっつい人やなぁ、かなわんわ。ほんでも何とか着いて一

安心。腹減った~~

チンポソーセージ持って来てないの?マール爺のぞく4人大笑いワ・ハハ

民宿の送迎バスにつまみとビールあるので昼飯の繋ぎにして

ワイワイ・ガヤガヤと盛り上がるうちに高速サービスエリアで早めの昼食。

松茸づくしのメニューである

「マツタケを 自分のものと 見比べて」

タにさんはシメジね…普段は小さいけど膨張率が凄いのと美味しいよウフ

イーさんは中国松茸…高級そうだけど味はイマイチ

ミクさんは極上松茸…ボリュムも味も満点

ショーンさんは…デカブツエリンギね

マール爺は国産松茸いい働きしまっせ

一路民宿へ

ここの民宿は漁師の大将はじめ男衆ばかりで別料金でポツンと離れた大部

屋が借りられの私たちのキープ場所

かれこれ10年の付き合い、いっつも、そこよウフフ

明朝は早いので夕食を早々に切り上げ風呂に入りサッパりして大部屋へ

お楽しみはこれからよウフフ

「ワンワン 5人と戯れるなんて初めての光景やマール爺嬉しい顔しとる

わ どうせ朝まで遣るんやろなぁ ブブは先に寝るけど 蹴とばさいとな

クゥ~~」

 おわり










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