越中子さんのエッセイ №1                  .




ある男色サイトの管理人さん




俳句仲間のメル友から興味深いメールが届いた。ある小説の新聞広告の切

り抜きが添付されていた。

そこにその小説の作者の顔写真が貼られていた。お坊さんで、大阿闍梨さ

まという、とても偉いお方のようだ。


              

そのお坊さんは、とてもにこやかで、見る者すべてをうっとりとさせる、

慈愛に満ちた魅力的な顔をされていた。

 

メル友が言うには、このお坊さんの顔が、ある男色系サイトの管理人さん

に似ている、というのだ。ぎょぎょぎょ。ほんとかいな?

ただ、メル友は、そのサイトの管理人さんに会ったことがあるというから、

まんざら嘘とも思えない。もちろん、「他人のそら似」だが、とてもよく

似ているという。

そして、その管理人さんは、この偉いお坊様同様、まさにこの道に導いて

くださる阿闍梨様かと思えるようなお人柄だと言うのだ。

 

私は、痛くこの話に感動した。だって、男色サイトの管理人さんが、こん

なふくよかな顔をした人だったら素敵じゃん。

 

そこでメル友に尋ねた。『そのサイトとは「老いとき」か?』って。

 

そうしたら、『えー、どうかなー。あり得るかもねー。でも分からない。

だって、おいらは「老いとき」の管理人さんには会ったことはないから・

・・』、とぬかしおった。

 

あはは、そんなら、この話、老いのときめきに投稿しようと思った。素敵

な話だもの。

でも、お坊さんに似た管理人探しが始まるかも知れない。それは困るな。

 

真実を知りたい方は、俳句仲間になりましょう。そうそう、そういう目的

なら許されるかも。

俳句に興味のない人は、左の耳から右の耳に聞き流してくださいね。

 

         美しい日本語を守りたいと思っている、
                   俳句好きの越中子より









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