はるかぜさんのエッセイ №1             .




越中ふんどし常用のキッカケ



(お断り:本篇は、以前「旧老いのときめき」に掲載されたもののリメイク版です)

ボクの自慢は、妻の手作りのふんちゃんです。ボクと妻は、越中ふんど

しのことをふんちゃんと呼んでいるのです。

ボクはずっと前から、ふんちゃんを常用したいと思っていましたが、妻

を説得する自信がないので諦めていました。それが、ある夏の日に起き

た思いがけないことをキッカケに、ふんちゃんを常用するようになった

のです。

ある暑い日、我が家の畑で鍬を振るっていた時のことです。腰に力を入

れたその瞬間、パンツが裂けたのです。ものの見事に裂けました。パン

ツが汗で尻にくっついていたんですね。ボクも妻も大笑い。

その時、ボクは言ったんです、

『ねい、ふんどしなら大丈夫じゃないかな』

ってね。そしたら、妻はしばらくキョトンとしてましたが、

『そうね』

と言って、家にあったさらしで2枚、つくってくれました。昔、子供の

ころ、爺ちゃんのをつくったことがあるとかで、さっさと作ってくれた

のです。手作りです。

ボクは、もう嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。こんなにうまくい

くなんて、思いもよりませんでした。この日から、ずーっと、ふんちゃ

んを常用しています。ふんちゃんは最高ですね。

みなさんの場合はどうですか?

それじゃ、またね











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