男性裸体彫刻について


                                     くろねこさん 作


6月20日の産経新聞の、アートのテーマのページでの記事を読んで感じたことを書い

てみます。街中にある裸体彫刻といえば、女性像をまず思いうかべるでしょう、しかし

少数派ながら男性像も存在する。日本の芸術家は男性の裸体とりわけ股間をどう表

現してきたか..例として神奈川県立湘南海岸公園に有る,難破孫次郎作「平和の像」を

取り上げ、見上げるほどの巨大な男性像「上半身があんなに筋肉隆々」なのに下は、

ぼやっとしている、おかしいでしょうと説明者、この曖昧模糊とした表現は何なのか。

明治以降、画家も彫刻家も西洋美術の真髄として男女の裸体表現に挑んだが、官憲

により「国紀を乱す」として度々修正を求められたという。当時たとえば股間の切除を

命ぜられたとか。彫刻家は股間に工夫をして,葉で隠したり腰を薄布で覆ったり、、、、

やがて「とろける股間」と表現するように曖昧な表現が定着してゆく。JR蒲田駅前は、

町工場が多い.。街の発展をパワーある若者の裸体に託したのだろうが、股間はバレ

ーのダンサーのタイツの姿のように、朦朧とぼかしている。そんな記事を読んでそうい

えば日本ではチンポのはっきり表現したものを見たことがありませんね少ないのでしょ

うか。「小便小僧」くらいかな。モナリザの微笑みの「ルーブル美術館」の見学でも、男

の裸像を見ますがどういう訳か包茎のペニスばかり、青年の像が多いからか、古今東

西、陰茎は余りリアルに表現しなかったものか.亀頭のズル剥けは見たことがありませ

んでした。しかしこの新聞の記事を読んで思い出しました。それはノルウエーの国立

美術館での見学のことです、有名な「ムンクの叫び」を展示してある所です、男性の裸

体像が五体ほどありましたがその内の2体は、等身大で完全なズル剥けでカリも大きく

張って。それは見事というばかりでした、ご婦人たちははずかしそうに見ていました、

自分も興奮しました、長く見ていると怪しまれるので、行ったり来たりで何度と無く見て

しまいました。あそこまで表現すると、エロぽくなりますね、世界中、大小はあるけど大

体剥けているのが普通ですよね。自分は半剥けですが、お恥ずかしい。皆さんはいか

がですか。




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