禁断の果実


                                         ミル さん 作




同じ同性愛でも女装を毛嫌いする人と、女装でも受け入れてくれる人と、

女装でなければダメな人。

世の中には色んな人がいる。

 

女性とでもできる人と、できない人。

女性が嫌いな人と、女性が好きな人。

 

 ちなみにわたしは女性が大好きだけど性的な欲望とはちょっと違う。

 時々太めの女性や熟女には欲望を覚えることがある。

 若い女性は苦手。

 だから熟女でポチャの女性が最高、というちょっと標準とは違う基準が

わたしにはあるみたい。

 

 ☆ ☆ ☆

 

自分が男のままだとダメ、だから”おんな”にならないとおとこを愛せな

い人。

自分が男でなければダメな人。その場合は相手も男?

自分が男でなければダメでも相手が”おんな”でなければダメ、という人

もいるかもしれない。

 

 わたしの場合は・・・空想では”おとことおとこ”に憧れ、興奮するし、

掲示板に書き込んだこともあるし、新宿
2丁目を彷徨ったこともある。

 ゲイバーやハッテン場に何度も行こうと思って出かけてみたけど、結局

引き返してしまう。

 一度、どうしてもおとこが欲しくて、時間がないので、タンクトップに

ホットパンツ、素足にスニーカーという”男の子”みたいな格好で公園に

出かけて行った。

 駐車場を歩くと停車中の車から視線を感じてドキドキしてくる自分。で

も応じることができずに持ってきていた口紅とマニキュアを塗って、暗が

りで受け入れることができた。

 でも、漏らす喘ぎ声は”おんな”のそれになってしまう。

 

人間にとってタブーを破ることが最大の快感につながることなのは間違い

ないと思う。

わたしにとって実は”おとことおとこ”がタブーなんだろうか。

 

  ☆ ☆ ☆

 

同性愛。

おとことおとこ。

 

それらの言葉を並べただけで、エレクトしてしまうわたし。

それなのに、わたしは男のままだとおとこを愛せない、愛されることがで

きない。

”おんな”になることで、はじめておとこを愛し、愛されることができる。

 

でもこの頃、毎日のように、自分がおとこのまま、おとこに愛される想像

をしながら、自慰に耽っている。

 

生殖をともなわないセックス。

生物としては無意味なことと言っても過言ではないこと。

だからこそ、同性愛は最高のエロスなのかもしれない。

 

”おんな”でしか、おとこを愛し、愛されることができないわたしは、ま

だ同性愛の入口にいるのだろうか?

 

  ☆ ☆ ☆

 

思いつくまま言葉を並べてみました。

女装して男性と愛し合うことは器官的には同性愛なんだろうけど、精神的

には違ってるのかな~?なんてことを思ったりしました。

人間て複雑ですね。

考えすぎはあまり良い答えに到達しないことも多いけど、それでも考えち

ゃいます。

やっぱり思い切って、”おんな”にならずに同性愛を体験してみるしかな

いのかな。

 

色んなサイトを巡ってて、海外のゲイ映像を見つけました。”Gay Old

Daddy & Young boy”などで検索してて、平均年齢60歳以上とみえる乱

交物には興奮しました。

とにかく勃起力がすごい!

元々、シーメール物だとそんなに興奮しなくて、オナニー用のお気に入り

はレズ物、近親相姦物、熟女物、お漏らし物とかが多かったのですが、最

近ゲイ物にはまってます。

う~ん、ハッテン場に行ってみようかな、、、

でも、いざとなったら逃げてしまうかもしれないし、そしたら相手の方に

悪いし。

海外の映画に出てくるような、オープンな感じのパブみたいなところがあ

れば良いのにな、って思う今日この頃です。









トップ アイコン目次へもどる      「エッセイ一覧」へもどる
inserted by FC2 system