「お父さん」と呼ばれて


                                         男の純情さん



私は還暦を越しています。スナックや発展場では「お父さん」と声をかけ

られます。

老け専の私ですから、相手にするのは、勿論私より歳上とおぼしき方々で

す。その様な方から「お父さん」と話しかけられた時は「すみません。お

兄さんと呼んで貰えませんか」とお願いしています。

地域に於ても初対面の方々から「お父さん」と声が掛かりますが「お兄さ

んとお呼び」と一言注文します。
(頭髪だけ見れば、お父さん処か、お爺

さん状態ですが
)

私が「父さんに知り合ったのは25才で、父さんは還暦。」下半身は驚くほ

ど元気でした。孫も四人おり家では「爺ジイ」と呼ばれていましたが、私

にとっては「お父さん」でした。

 感覚として、老け専は何時までも「お父さんやお爺ちゃん」を探し求めて

いるから
(自分が)よそ様からそう呼ばれるのを嫌い、反対に若専は(自分を)

「お父さんやお爺ちゃん」と呼んで欲しいのかなと思います。

一太郎さんのエッセイを読んで、(あっ。私と同じ考えだ!!)と思い投稿しま

した。貴兄の様に上手く表現出来ませんが、老け専とはこんなものかと改

めて自問自答した次第です。









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