ポエムさんのエッセイ №14                   .




芸映画を観て        .

(13)ビッグショットダデイ  .



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アメリカ映画ビッグショットダデイ

 

主演 ロビン ウイリアムス ダリル サバラ

 

高校教師のランス(Rウイリアムス)は、妻に先立たれ独身者でした。彼

には、息子が一人おりました。息子の名前は、カイル(Dサバラ)で彼と

二人で暮らしておりました。カイル、も父親の高校に通っておりました。

彼は、カイルとそりが合わず何時も悩んでおりましたが彼は、独身者です

のでたまに自慰をしておりました。ある日、カイルは、父親の自慰をして

いるのを見てしまいました。

彼は、慌てる事がなくカイルには、これは、男の生理現象だと云いカイル

にも教えましたがそれが、原因で幸か不幸か、彼は、カイルと少し関係が

うまく行く様になりました。父親が息子に、自慰を教える事は、全ての父

親では、ないですけれど、そう云う親子関係は以外と多く見受けられます。

結局、カイルは、パソコンゲームと自慰に明け暮れてしまいます。彼は、

教師の他に作家活動もしておりました。

自称、世間では、作家と自負しておりましたが、今だ一冊も売れず無名作

家に近い状態です。

カイルは、校内カーストの最下層におり友達は、わずか一人しかおりませ

んでした。兎に角彼とカイル親子は、骨景な存在でありました。喜劇的な

要素も備えておりましたが、カイルに前途した様に自慰で、大変な事が起

きてしまいました。カイルが自慰をしている事を彼は知っておりましたが、

まさか過激な方法で自慰をしているとは、考えもしませんでした。

カイルの自慰行為は、危険極まりない事で首を圧泊しながら、行う窒息プ

レイなるものでとんでもない事になってしまいました。それが原因で、カ

イルは、息を引き取ってしまいましした。私も、自慰行為で命を絶つと云

う事は、聞いた事がありません。男女関係及び男色関係では、聞いたこと

は、ありますが、前代未聞の事柄です。一方彼は、カイルが亡くなってい

る事を知る由もありませんカイルの部屋を訪ねました。

彼は、カイルの亡くなっている光景を見て、勿論、衝撃を受けました。父

親として、とりあえず、カイルのプライバシーと彼のプライドを守る為に、

医師を呼んで自殺と云う形で処理を依頼しました。彼は、カイルに自慰行

為を教えた自責の念と一人息子を亡くした事で悲しみに打ちひしがれまし

た。そして息子の死をせめて世をはかなんで、カイルの遺書まで偽造して

しまいました。

そして校内ではカイルは、繊細な感受性を持ち誰からも理解されない生徒

して評価されました彼も又息子を亡くした。悲劇の教師として同情されま

した。彼は、カイルの事を回想しながら、遺書を基に小説の様な形式で文

章を作成し始めました。そして校内では、高い評価を、受け一躍有名作家

になってしまいましたが、やはり一人息子を亡くした、彼には、空虚感だ

けが残りました。

悲愁感、漂うロビンウイリアムスの演技、素晴らしい俳優さんです。私は、

このおじさんも大好きになりました。










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