t・e爺さんのエッセイ №37          .




歌はつれづれ、思い出すままに…



(37) 上を向いて歩こう、明日があるさ




( 坂本 九



1985年(昭和55年)812日・・・・暑い暑い夏だった。

 

その日、羽田空港第二ターミナルの国内線塔乗カウンターは、旧盆前と重

なり帰省客やらビジネス客で混雑していた。

 

日航のジャンボ機、大阪行き123便が滑走路で待機していた。

搭乗手続きが終り、定刻にフライトする旨のアナウンスが流れた・・・・・

 

午後626分に大阪に向けて離陸したのである・・・が。

沈みゆく太陽が大島沖を過ぎて伊豆半島を見て富士山の見える位置が何時

もより違うと乗客は気づき始めたのである・・・・・

 

その頃、操縦席は管制塔と交信していた・・・羽田に引き返したいと。

操縦不能が発生していたのである。管制塔は横田基地に誘導したのだが・

・・・

 

ジャンボ機は迷走を続けた・・乗客524名・乗員7名を載せて・・・・・・

 

群馬県上野村・・・・御巣鷹の峰に遭難したのだが夜間であったために救

助は翌朝に持ち越された。。。。。

 

今回はこの日航ジャンボ機で遭難した 坂本 九 です。

川崎で9人兄弟の末っ子に生まれる。幼少より音楽に接するきかいがあった

ようです。三歳の時に常磐線の事故にあうが・・母親が事故直前に車両を

変えて事故を免れた。。

笠間稲荷の信仰が厚く、お守りのペンダントが日航事故の時に身元確認に

役だった。

数多くヒットを送り出しました・・・

「見上げてごらん・・」や「上を向いて歩こう」は986コンビの名作で

アメリカではスキヤキソングとして大ヒットしました・・・・

 

♪ 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように

        春の日 一人ぼっちの夜・・♪

 

テレビの歌番組やチャリテーショウなどにも積極に出演し「歩みの箱」の

よき理解者であった・・・・・

「グッド・タイミング」や「明日があるさ」など・・・・大人から子供に

まで親しまれた歌と愛嬌のある笑顔は忘れない。

 

    九ちゃん、ありがとう・・・・・

 

では、皆さん股お逢いしましょう・・・・・・t・e爺










トップ アイコン目次へもどる      「t・e 爺さんのエッセイ一覧」へもどる
inserted by FC2 system