太平 燕 さんのエッセイ 4               .




一歩ずつ復興





我が故郷には現在も熊本地震で倒壊した家が、そのままの姿の家もまだ多

く残りますが、二年を掛けての解体処分予定で、更地になった宅地も目に

するようになって、一歩つず復旧が進んでいます。

戦中後の物資不足も過ぎ、安定した私の幼少時期でしたが、1300人が逃げ

て来た避難所生活での数日は、記録映画では観た事がある、これが戦時中

の生活なのかと思った事があります。

熊本地震の震源地で、震度72回初めて記録された唯一の故郷の町。

現在も全国のご支援を頂きながら一歩ずつ復興しています。

私の今年の漢字一字は、全国の方々の厚いご支援を実感して、何度も感謝

しますと言葉から湧き出た「感」です。










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