たけ爺さんのエッセイ 8               .




私の屋久島紀行 A






2012年8月一年振りに、また屋久島に、カメラ仲間とダイビングの人計

7人で、また昨年と同じように、浜松からワゴン車に乗り、高速道路を

ひた走ること、14時間かけて、鹿児島港に付き、高速船に乗り、屋久

島に向かった。

 

一日目は、ダイビング組と観光組に別れて、私は観光組。

ヤクスギランドと言う、手軽に森と渓谷を散策する自然林に行きました。

それでも途中で、9本の屋久杉に出会えます。

屋久島では、1000年を越える樹齢で屋久杉と呼ばれますが、それ以下は

小杉と呼ばれます。

いろんなコースがありますが、最長の150分コースで、全ての屋久杉

をクリアーして、翌日の縄文杉見物の準備
OKです。

 

 

午前5時、荒川登山口から、いよいよ縄文杉への、本格的トレッキング

です。

往復約13時間、頑張るしかありません。

昨年末入院、退院して5ヶ月、

体力が心配ですが、同行する人に迷惑はかけられません。

 

トロッコ軌道をひたすら1列で

やく二時間半歩いて、大株歩道入口から、いよいよ険しい山道を約30

分くらいで、ウィルソン株と言う、切り株に到着。

中が空洞で、中に入れて、上を見ると切り株のところが、ハートの形に

見えるので、写真撮影は順番待ちしています。

 

そこから約一時間半、前方に木で作った階段と、展望台が見えて来ます。

いよいよ縄文杉と御対面。

いやぁ、凄い、圧倒的で、言葉になりません。

3000年を生き抜いた生命力、目の前に見える縄文杉は、感動的だった。

人間って、たかが百年、自分がちっぽけに見える縄文杉です。

 

去りがたいけど、帰りの時間、

帰りは、来た道をひたすら歩いて、元の荒川登山口に到着したのは、午

後5時半、バスの時間に間に合いました。

 

人生観が変わるくらいの体験、

62歳で経験出来て、幸せでした。

退院して5ヶ月の体力は、先頭を歩いて、皆さんに迷惑は掛けないで歩

けました。

 

3日目は、レンタカーを借りて、ダイビング組を、島内観光に私のガイ

ドで案内です。

結局、島内の全ての観光地を回りましたけど、かなり詳しくなりました

よ。

 

世界遺産の島、屋久島を満喫して、鹿児島港に戻り、天文館通にて、豚

とろラーメンに行列に並んで食べ、むじゃきで、しろくまを一人一つづ

つ味わい、長い浜松への帰路についた旅でした。

 

この後、今回も一人が、大病を患い、やはり元気になっていますが、そ

れでも三人共に、悪いところを屋久島が知らせてくれて、元気になれた

んだから、感謝しなくちゃという思いで、前向きになれました。

 

人生観が変わるくらいの旅、貴方も縄文杉に会いに行ってみて下さい。










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