たんぽぽ爺さんのエッセイ №8              .




秋を探しに


(8) 今はちょうど夕凪のとき







季節の変わり目には

窓をあけて

夜の匂いを待つ…

 

 朝顔の萎みゆく夕凪のとき

 

ということで今日は「朝顔」です。

秋らしくなって行く野辺で、小さな朝顔をよく見かける此の頃です。

初めからこういう小さい朝顔なのか、それとも秋が深くなるにつれて小さ

くなるのだろうかと、見るたび思います。

散歩してると、そんな、白や青の朝顔を見かけます。野に咲く朝顔の種類

なんでしょうか。不思議な気もします。

 

 叢にあさがほ小さき頃となり

 

 アモーレ・ミオ青朝顔と青空と

 

 大輪のあさがほ朝の放送局

 

 朝顔の空へ空へと上げる顔

 

 萎みたる朝顔や子らのちんぽこ

 

 緩なる嫋やかなる衣や牽牛花

 

 放尿の朝顔よけて野にののの

 

あいかわらず素っ頓狂な句です。俳句は類句が多いから、変化球や魔球を

投げないと。

でもなかなかストライクが入らないのであります。










トップ アイコン目次へもどる      「エッセイ一覧」へもどる
inserted by FC2 system