初老(ういろう)さんのエッセイ 3                       .




痔の薬と屁



越中を常用して10年になります。

そんな還暦を過ぎた初老ですが、特に薬を飲むでなく、いたって健康です。

とは言うものの、若いころから痔に悩まされています。固いウンチをする時が危険で、

時には肛門から出血したり腫れたりします。いわゆる切れ痔にイボ痔です。


たいがいの場合、掛かり付けの街医者からもらっている固形薬を肛門から挿入したり、

肛門付近に軟膏状の薬を塗りつければ、数日で治ってしまいます。最近は出血はなく、

軽いイボ痔になるだけです。


さて、問題は固形薬を肛門から挿入したあとの屁です。これが臭いんです。どうしてで

しょうね。いつもとは違う臭さなんです。

問題はもう一つ。それは越中が汚れるんです。薬を挿入したり塗ったりしているんです

から当然で、仕方のないこととは言え、洗濯が大変です。痔の治療中は、妻は越中を

脱色液剤にしばらく浸けてから洗濯しているようです。ありがたいことです。おかげで、

越中は、いつも真っ白です。

痔の薬と、臭い屁のお話でした・・・・・・。


尚、私の尻穴は未だ、処女です。どなたか熟練者にやさしく開拓してもらいたいものだ

と常々思っているのですが、そのためにも、痔を発症しないようにしないといけません

ね。いつか訪れるであろうその日に備えて、今は、毎日朝晩の2回、ウンチをするよう

に心掛けています。
                              おしまい









トップ アイコン目次へもどる      「エッセイ一覧」へもどる
inserted by FC2 system