愛しの寅さん


                                         ともしび さん 


その4


 いよいよ約束の日が来た。休みの日なら何も問題はないが、寅さんの休

みと自分の休みが噛み合わないので、自分の方が一歩譲る事にした。

何時もならそれほど忙しくはないが、今日に限って一気に仕事が押し寄

せて来たので一日中目の回るような忙しさだった。

それでも、寅さんの約束があるので時間には行かなくてはならないので

必死になって仕事を片付けた。何とか約束の時間には間に合ったが、疲れ

が残っているのでちょっと心配になった。

然し、寅さんから昨夜メールが届き、今日の事を愉しみにしているが、

同時に不安な気持ちで一杯だと書いてあったので、チンポが起たなかった

らマッサージだけに専念すれば良いと気楽に構える事にした。

小父さんが電車で来ると言っていたので、最寄りの駅まで迎えに行く事

にしたが、駅から出て来る姿を見た途端、チンポが堅くなった。

何時もなら 相手の顔を見ただけでは何も感じないが、今回は小父さん

の顔を見ただけでチンボが勃起したのは、顔立ちや体形もさる事ながら、

自分の大好きな白髪頭だったからだ。

これまでも自分が気に入った男を見ると時折、勃起する事はあったが、

流石に65にもなると中々簡単には勃起しなくなった。

それだけにこの小父さんを見た途端、チンポが勃起したのには自分自身

驚いたが、それほど小父さんは魅力的だった。

本当は顔を見た時に思い切り抱きしめたかったが、幾ら夜だからとは言

っても、流石に人が集まる駅ではそれは出来ない。

車に乗せた時もキスをしたくなったが、じっと我慢してズボンの上から

チンポを握るだけにした。

ホテルまでの道すがら、小父さんが「もし、嫌われたらどうしようと思

っていました」と言ったので、この人は一体何を考えているんだろうと思

った。

今まで出会った男は車に乗った途端、チンポを握りに来たし、中にはズ

ボンのチャックを開けて中に手を突っ込んで、直に握ったままホテルまで

放さない親父もいた。

それなのに、この小父さんは車に乗った途端、嫌われたらどうしようと

思っていたと言うのだから、一体どんな生き方をして来たのかなと思って

しまった。

それで、本当は言いたくはなかったが、寅さんの顔を見た途端、チンポ

が勃起してしまって、思わず抱きしめたくなったんだ、と言ったら驚いた

ような顔をしていた。

車に乗せた後、直ぐにズボンの上からチンポを握ったら、嬉しい!と言

って悦んでくれたが、顔はかなり緊張していた。

他の男なら車に乗った途端!チンポを握って来るが、それさえもしなか

ったのは、恐らく小父さんが未だこの世界に慣れていないせいかも知れな

い。

車に乗った時、「もし、嫌われたらどうしようと思っていました」と言

ったので、嫌なら最初に断っている!と言うと、やっと安心したような顔

をした。

そんな様子からかなり初心な人だなと思ったが、言葉の端々に自信のな

さが伺えたので、これは何とかしなくては?と思ってはみたが、素っ裸に

してしまえば何とかなるだろう気楽に構える事にした。

ホテルへ入っても中々裸になろうとしないので、目の前でどんどん裸に

なっていったらやっと服を脱ぎ始めたが、風呂の支度をして戻って来た時

も褌のまま立っていた。

風呂から出て来たら直ぐに寝られるように、脱衣所からバスタオルを持

って来たのでそれを二つに折ってベッドの上に敷き、邪魔な枕は隅の方に

置いた。

それでも、未だ褌を外そうとしないので黙って褌を外したら、半分勃起

した中々見事な
チンポが顔を出したが、自分の物より大きいのでちょっと

羨ましくなった。

別に触る必要もないので、褌を外してくれ!と言って自分の褌の紐を解

かせ、お互いに素っ裸になった処で静かに抱きしめてやると、それだけで

震えていた。

今までこんなにも可愛い小父さんに会った事がないので、とても新鮮な

感じを受けると同時に、メール書いてあった肩の痛み少しでも早くを楽に

してやらなければと思った。

このホテルの風呂は少し狭いので二人で一緒に入るのは少々大変なので、

比呂司が先に入って両足を伸ばした後、寅さんに入ってもらい脚の間に寅

さんのお尻が入る様にした。

そして、寅さんの両足を比呂司の太股の上に乗せるようにしたら丁度肩

まで沈む事が出来た。

これだけの狭さなので手を伸ばせば簡単におっぱいを触る事も出来るし、

チンポを扱く事も出来る。

然し、風呂の中でもまったく手を出そうとしないので、太股の上に座ら

せてから静かに背中を撫でてやると少し震えていた。

このままでは埒があかないと、おっぱいを軽く摘んだら声を上げたので、

さり気なく尻の穴を撫でてみたらビクッ!と身体を震わせた。

そんな事をしている内にやっとチンポを掴んだので、やっとその気にな

ったかな?と思った。

最初は風呂の中で抱きしめたり、チンポを軽く扱き合ったりしながら徐

々にお互いの距離を詰めて行こうと思っていたが、身体の方がチンボを欲

しがっているのが判ったので、このままではとても満足させる事が出来な

いと思った。

小父さんは口にこそ出さないが、こころの中ではチンポを入れて貰いた

がっているのが手に取るように解ったからだ。

早めに風呂から出して身体を拭いてやった後、ベッドへ行ってバスタオ

ルの上に仰向けに寝て居るように言った。

自分の身体を拭いたのでベッドへ行き、既にベッドの上に並べておいた

コンドームを出して
チンポに被せ、いつでも入れられるように準備した。

以前はラブオイルを塗る時もコンドームを使っていたが、それでは手が

汚れて後が大変なので、最近は薄手のゴム手袋を使うようにしている。

これなら、一度に大量にラブオイルを使う事が出来るし、相手の身体を

傷つける事もないので男と寝る時は常に持ち歩くようにしている。

先程からしきりに見ているので、自分で両足を抱え込むように言ってか

ら、指にラブオイルをたっぷり塗りつけて尻の穴を軽く撫でただけで声を

上げた。

これはかなり期待しているなと思ったので指を入れたらすいとも簡単に

呑み込んでしまった。

電話で話をした時に、時折り玩具を入れていると言ったが、まさしくそ

の通りでまったく痛がる様子はなかった。

これなら問題はないかな?と思ったが、初釜なので慎重にやらないと後

々厄介な事になるので、ラブオイルをつけては何度も穴の中を撫でつけた。

ラブオイルが充分に回ったので、今度は二本にしてゆっくりと拡げて行

ったが、思った通り顔をしかめたのでかなり緊張しているなと思った。

それで、再度ラブオイルを塗った後、指先だけ入れてゆっくりこね回し

ていたら少し緊張が解れたようなので、今度は自分の肩に両足を乗せさせ

てから、ゆっくりと指全体を押し込んで行った。

幾ら玩具を入れているとは言ってもやはり初めての体験なので緊張しな

い方がどうかしている。

それに、初めての場合は相手のチンポが大きく感じられるので、とても

入らないだろうと勝手に決め込んでしまうウケが多いのも事実だ。

然し、二本の指が根本までしっかり入りゆっくりこね回しても痛がらな

ければチンポを押し込んでも決して痛がる事はない。

準備が出来たので、チンポにラブオイルをたっぷりと塗りつけてから尻

の穴にあてがったら、顔がこわばったので、深呼吸をするように言ってか

らおっぱいを軽く摘み、ほんの一瞬緊張が解れた時に一気に押し込んでし

まった。



                                                     続 く 







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