マール爺と忠犬ブブの物語


                                         小柄な爺 さん 


(4) 安芸路への旅



安芸の宮島厳島神社に向かっているマール爺とブブ。

広島のある大学の白井教授(白井哲)、マール爺と老いときの投稿が縁でメ

ル友になり、親しくなりました。核廃絶を願う二人、広島の原爆の日に来

ることができなかったが、教授が夏休みをとれたので誘いを受けて広島に

きました

そして広島空港にマール爺とブブがつきリムジンで広島駅まで一時間、そ

こから
JRで宮島口まで30分ぐらいかかりました。そこで白井教授と会うこ

とができました。

「マール爺お待たせしました、ブブもようきなさったのう!」

白井教授は熟年小太りの体型、眼鏡をかけ、優しい目をした柔和な人でし

た。

「哲ちゃん!初めまして、写真よりいい男だね!」二人はひと目もはばから

ず強く抱きあっていました。

「これから船に乗り厳島神社に行きましょう、そこにホテルを予約してあ

ります、この辺りでは古いホテルです」と教授の案内で商店街を抜けると鹿

が神の使いのように迎えてくれました。

目の前に朱塗りのきれいな神殿が見えました。

「潮のかげんで鳥居まで行くことができますが、今日は無理ですので本殿

へお参りしてホテルへ行きましょう。」

教授もマール爺も二人は早くホテルで過ごしたいのが本音でした。

ホテルに入り部屋のドアを開けると同時に入口のカギを閉め、白井教授と

マール爺は強く抱きあい、口付けもツヨク絡ませて高まっていくのがわか

りました。

「哲ちゃんやっと会えたね!」「マール爺わしも会いたかったんじゃあ!」

・・・・

 

二人は風呂にむかいました、34人先客がいましたが、気にせず体を洗い

合いました。

さっぱりとした二人と部屋にいたブブは夕食がはじまりました。穴子の白

焼き
(わさびをつけ海苔で巻い食べると美味しい)、小イワシの刺身、小イ

ワシの天ぷら、タチウオの刺身、アワビの刺身、季節柄カキはソテイ何れ

も最高の御馳走でした。

夜は深く強く愛し合いました、至福のひとときでした。

 

教授の産まれ故郷の因島に案内したかったが、明日はマール爺は関東の老

いときの仲間との懇親会に行かねばならないので次の楽しみにしようと朝

を迎えました。

翌朝マール爺は東京に、白井教授も一緒についていきました。浅草雷門に

はグランパラダイスの支配人越褌さん、長老の
K爺と相方の歌舞伎役者M爺、

もう一人、一番逞しく色黒のがっちりした農業をしている山本爺、皆さん!

これから懇親会のホテルにご案内しますと越褌さんに促され歩きました。

とにかく浅草は外国人が多いです。昔料亭だったところがホテルです。そ

こで会食がはじまりました、

今年から初めて関東老いときの懇親会の打ち合わせです、これを機会に参

加者をつのりもっと盛大に催したいと思います。

今日はマール爺、広島から白井教授、農業の山本さんはリラックスの投稿

で越中褌が似合う、上品な
M爺は役者らしい、長老はお医者さん上がりら

しく聡明な感じがします。そして支配人の越褌さんは威厳があります。柔

和な優しい白井教授、そして笑顔とちょび髭が似合うマール爺、皆さんそ

れぞれ素敵な方ばかりでした。夜は深く愛し合いました。マール爺と白井

教授は離れませんでした。そこに越褌さんが参加、山本爺が
M爺とK爺と絡

み、構図がふたてになりました。白井教授はマール爺を征服して越褌さん

を白井教授が口に含んでました。山本爺は二人を相手に満足させてあげま

した。あとは皆さんの想像通りです。

 おしまい。










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