男の影を慕いて



                                     秋山槙太郎さん 



(24)田中と再びの性行為



二人は寝室に入ると、襖を閉めた。

寝室には俺と田中の二人きりだ。寝室は畳の部屋で、広いダブルの敷布団

が敷かれていた。ここは、田中と彼の奥さんが同衾していたところだ。

そして枕元には、ティッシュの箱と、銀色の袋に包まれたコンドームが2

個、置かれていた。

田中が、いかに俺がくるのを待ちわびていたのかが、わかるようだった。

 

「裸になれ」

俺は田中を一刻も早く抱きたかった。

俺は素っ裸になると、ゴロッと敷布団に大の字になって寝転がった。俺の

股間は、田中の体を求めていきり立っているのだ。

俺は、田中が素っ裸になるのをじっと見つめていた。

 

田中も、俺を見ながら、シャツ、肌着を脱ぎ、フリーフを脱ぎ素っ裸にな

った。

田中の裸は、色白でふっくらとしている。色気のある身体をしている。

俺は、ゴクリと生唾を飲んだ。

田中の股間には、真っ黒の淫毛がフサフサと生えている。その中から、太

いチンボが鎌首をもたげているのだ。

包茎のチンボだった。田中の裸姿は、淫靡で色気が漂っていた。

 

「俺の横にこい」

田中は、嬉しそうに俺の横に横たわると、俺に抱きついてきた。

俺も田中のふくよかな体を抱きしめた。

「俺の体が欲しかったのか?」

「うん、僕、、秋山さんからの電話をずっと待っていたんだ。電話、嬉し

かった、、僕、、、秋山さんに会いたくて会いたくて、、」

田中はそういうと、俺に抱きつき胸に顔を埋めてきた。

 

そして俺の胸毛をいじりながら俺の顔を見た。

「俺の胸毛がそんなにいいのか?」

田中は嬉しそうに頷き、再び俺の胸毛に手を這わせた。

田中のその手は、やがて俺の股間をまさぐり、次第に固くなってきている

俺のチンボを握ってきた。

そして俺にキスを求めてきたのだ。

 

唇と合わすと、田中はすぐに俺の口に舌を入れてきた。

すると途端に、二人は発情してきたのだ。

今の俺の火照った体を慰めることができるのは、田中の体しかない。

田中の乳首を吸うとヨガリ始めた。

乳首が感じるのだ。

「乳首が感じるか?」

田中はもう喘いでおり、頷くのが精一杯だった。それだけ田中は、興奮し

ていたのだ。

 

俺は指に唾をつけると田中の尻の穴をまさぐった。

指尻の奥深く沈めていく。

すると田中は、身悶えしてきたのだ。すでに田中の股間は固く勃起してい

た。

 

乳首から舌を耳を舐めると、田中は体をのけぞらせながらよがった。

俺は、色白でふっくらとした田中の体を舐め回った。

その度に、田中は体をよじらせながらヨガリ声を上げた。

 

黒々とした淫毛の中から、太い包茎のチンボが固く勃起していた。

俺は、亀頭の先の皮を剥いていくと、太い亀頭の先からは先走りが止めど

なく溢れている。

ズボッと口に含むと、田中は体を起こし、俺の尺八をしているのを見つめ

た。田中の顔は興奮で紅潮していた。

俺は田中のキンタマを揉んだり、ぎゅっと握ったりした。キンタマをぎゅ

っと握ると、田中はうっと呻いた。

太いキンタマだった。これなら、一晩で2、3回は抜けると思った。

 

俺は体を起こし、田中の胸の上に跨ると、固く勃起した俺のチンボを、田

中の口元に近ずけた。

「尺八してみろ」

田中は嬉しそうに俺の目を見た。

田中に尺八をさせた。拙(つたな)い尺八だった。

しかし、田中の尺八は、俺を喜ばそうとしている気持ちが十分に伝わって

くる。俺は田中を可愛いやつだと思った。

 

十分に陰茎が潤うと、

「入れるぞ、いいか、、」

田中は頷いた。

田中は覚悟をしていた。

俺は正常位で挿入体制に入った。田中の目を見ながら入れていく。

今まで、数回挿入していたとはいえ、俺の太いものを受け入れるには痛み

が伴う。田中は顔を痛みで苦痛の表情を表したが、決して痛いとは言わな

かった。

俺は田中に痛みを極力与えないように、ゆっくりとやさしく入れていった。

 

やがて繋がった二人は、怒涛のような肛門性交をしたのだった。

田中は、快感のあまり悶えながらも喘いでいたのだ。

フィニッシュでは、俺は快感のあまり雄叫びを上げていた。

締まりのいい田中の体だった。

田中の色白の肌は、激しい性行為で桜色に染まっていた。

 

そして俺は、田中の白濁の精液を美酒のように飲み干したのだ。

 

全てが終わり、二人は再び抱き合った。

熱い抱擁だった。

田中は、俺をじっと見つめていた。

俺と目があうと、田中は、

「秋山さん、僕、、秋山さんが大好きです、、、」

田中は、俺の胸の中に顔を埋めた。

 

俺は田中が可愛くて、頭をなぜながら田中を強く抱きしめた。

田中も俺にしがみつくように抱きついてきた。

そして、田中の手は俺の股間をまさぐり、まだ固さを失っていない俺のチ

ンボを握って離さなかった。



                             続 く







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