白と黒の掟


                                         空蝉さん 

(14)

今日も会長は二人の友人を招待されましたが、二人ともそれぞれ自分の奴隷を

連れて来て、6人で入り乱れた淫乱なセックスやり、主人達はそれぞれ気をやり充

分満足され一段落ついたので、テーブルを囲みワインを飲みながら談笑されてい

ますが、私たち奴隷は主人の前に座り足を揉みながら、尺八をさしてもらっていま

した。


部屋の中は先程の激しいセックスで主人達が気をやった淫水の臭いと、奴隷達の

汗の臭いが交じっていて淫乱な雰囲気はそのまま残っていましたが、主人達はワ

インの香りに酔って気持ちよく談笑されていました。


しかし私たちはまだ気をやることを許されていないので、部屋の中の淫靡な臭い

に興奮してマラを立たしながら気持ちはいらいらしていましたが、主人の許しがあ

るまで奉仕を止める事も出来ず、また自分で気をやることも出来ない奴隷の惨めさ

を味あっていました。


主人達は先程までのセックスの事など、面白く話されていましたが、一人の主人

が1箇月前に経験された事を話しだされました。


「わしは、ある友人から浅草にSという映画館があり、そこには男好きの男が仲間

を求めて集まる所で一度行って見ろ〜と聞かされたので、どんな所かと興味が湧

いて、ある日奴隷を連れて行って見ると、入って直ぐ目に入ったのは椅子に座って

いる男の横から他の男がしゃがんで尺八をしているのに驚いて、此処ではこんな

事が人前で出来るのかと思い、わしもすぐに奴隷を前に座らして尺八をさしながら

映画を見ていたが、映画の内容は江戸時代の捕物の話でしで、映画が進むうちに

捕らえられた、悪者が拷問に合い、最後には荒縄で全身を縛られ逆さに吊された

場面が出てきました。


こんな場面をM気のある奴隷はどんなに感じるだろうかと思って、尺八を止めさし

映画を見さすと、見ているうちに息が荒くなって来たのでズボンの上からチンポを

握って見るとチンポは今までにないほど息づいていたので奴隷もこんなに責めら

れる事に興奮するものかと思ったが、その日はその事を問い正す事もしないで、

今日に至っておりますが、今後、合同で調教する場合一度奴隷達を縛って、吊っ

たりして、遊ぶのも面白いかと考えていますがどうでしょうか〜」


この話を聞かされた私は直ぐに大阪で重役にこのような経験を受けた、あの日の

事がまざまざと頭に浮かんで来ました。


重役に出会ってから半年ほどたったある日、重役から何時もの様に呼び出しがあ

りました。


もう其の頃には私の体は重役によって、完全にMとしての快感を覚えさせられてい

て、呼び出しの日が来るまでは、其の時の事を考えると仕事中でもズボンの中で

チンポが立ってくるので、仕事がはかどらないのを見た上司から叱られる事が度々

ありました。


家に帰ると食事以外の時には何時も乳首を触っているのですが、自分で触る感触

では物足りなく、重役に思い切り捻られて、痛さの中の快感を味わいたいと、思う

ようになっているのでした。


其の日が来て、何時もの様にベンツに乗せられ、今日も初めて行くラブホテルに

連れて行かれ最上階の部屋に入りますと、今まで経験した部屋とはガラリと変わ

っていて、部屋の中は淡いピンク一色の薄暗い部屋で部屋の装飾は何もなくて、

重役の座られる椅子と剥き出しの木の長いテーブルが一つ置かれただけの不気

味な部屋でした。


しかし私は何時もの様に直ぐ服を脱いで重役の前に座りフアスナーを下ろして褌

から半立ちのマラを出して銜えました。


重役は無言でこのように私が自然と奉仕することを最近は普通の行いと思われて

いて直ぐには興奮されませんでしたが、今日の此の部屋の雰囲気とピンクの照明

の中でこれから始まる新しいセックスの事が頭に浮かんで来たのか興奮されてマ

ラは立ってきました。


しばらく私の尺八で快楽を味あわれていましたが、その時側の電話を取られて何

かを注文する様な話をされました。


そして椅子から立ち上がり何時もの様に服を脱がせと無言で命令されますので、

急いで服を脱がし褌一丁になると、裸の私を抱いてキスをしながら、乳首を捻られ

るので、私はその瞬間足が震えてくるほどの幸福感と乳首の快感を味あうのでし

た。


重役は直ぐに椅子に座られましたので、私はまだ脱がしてない靴下を口で脱がし

ていますと、入口の戸がノックされて、「ご要望された縄師達吉が参りました〜入

ります〜」言って筋肉質の浅黒い男が入って来ましたが、その人は六尺を締めて、

頭にも白い鉢巻を巻いた男らしい人でした。


そして私を見て「此の男ですか〜なかなか綺麗な体をしてますな〜これなら縛りが

いがあります〜」と言って私の後ろに立たれました。


重役は私に向かって「お前の体は全部わしにあずけると言った事を覚えているな

〜尻や口、乳首はもう出来上がったので次は身体全体でわしの快楽の為に使う

〜」と言われましたが、初めて経験する緊縛セックスに心配は有りましたが、重役

の為ならどんな事にも付いていく覚悟は出来ていましたので「はい〜よろしくお願

いします〜」と返事をして、そこで初めて部屋を見渡しますとなんと部屋の壁には

縄や鎖などがずらりと掛けられていて、天井からは滑車が何本も吊り下がってい

ました。


「達吉さん〜この男はわしが快楽の為に使う大事な男で晃(あきら)と言う奴です

が、縄は始めての経験ですが、縄でも興奮するように仕込みたいので宜しく頼み

ます〜」


「解りました〜お任せ下さい〜」と言って壁から縄を持ってきて、上半身を亀甲に

縛り、足首を両足揃えて縛り其処に滑車を掛けリモコンで逆さ吊にされました。で

も両手は縛られませんでしたので、両手で身体を支えましたので別に苦しくはあり

ませんでした。


それよりも身体全体を縄で締められている感覚が気持ち良くなってきて、また一つ

私の身体にセックスの為の新しい快楽を開発されるのかと思いました。


「この形でひとまずお遊びください〜リモコンで上下さして、適当な位置でセックス

をお楽しみください〜次のお呼びまで一度退席します〜」と達吉さんが部屋を出ら

れました。

重役は私の側にくると、逆さになった私の体の尻や腹を平手で打たれるので、そ

の刺激と縄の刺激で私は初めて味合う興奮でチンポを立たしていました。

それを見重役は私のチンポを握りながらリモコンを使い私の口の所へマラを宛てが

い、口の中へマラを差し込んで、私の体を揺さぶってマラを出し入れされるのです

が、自分で尺八をするより出し入れが激しいので苦しさに思わず両手で重役の足

にしがみつきましたが、重役も縄をかけている私の体の感触が良いのか尻の辺を

抱きしめてくれました。


私は既に緊縛の快楽を感じているのと、重役のマラを逆さで銜えさせてもらってい

る感触でチンポはいきり立っているのですが、重役も目の前の私のチンポを初めて

見て興味が湧いたのか、右手でこすり出し、左手で乳首を揉まれだしたので、私

の気持ち良さは最高になって、今にも気が行きそうになるのですが、そんな事は

許されるはずもないので、気をそらす為に体を震わして尺八をしながら、口にこもっ

た声で思い切りよがっていました。


「よし〜いいぞ〜おまえも想像以上に燃えたようだな〜これなら縛りのセックスも

次々とやれそうだ〜次を始めるか〜」と言はれて電話で再び達吉さんを呼ばれま

した。


私は初めての経験が予想以上に快楽となりましたが、次も同じような快楽に繋が

るとは思いませんでしたが、重役に全てをまかす覚悟をしていました。


                                         続 く 



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