白と黒の掟


                                         空蝉さん 

(2)

私は四国の山奥に生まれましたが早くから両親に先立たれ歳の離

れた姉に育てられていました。


山奥でしたので小学生の生徒数も少なく、先生も校長を含めて男

女併せて8人でそのうち男の先生は
3人でした。


子供の頃から可愛い子だと周りの人から言われていましたので、

学校でも先生から可愛いやつだともてはやされていました。


男の先生のなかの一人の先生が、特別に私を可愛がってくれてい

ましたが、ある日お前は数学の点数が悪いので特別に補修をして

やるから、わしの宿直の日の夜に、学校へ来いといわれました。

私も前からその先生の男らしい姿に憧れを持っていましたので喜

んで数学の補修を受けるために夜になって学校の宿直室にいきま

した。


先生は風呂に入られた後で、浴衣姿で私を待っておられましたが

6疊の宿直室は男の臭いと石鹸の臭いが交じっていて、初めて大

人の体臭が私を刺激したのでした。


1時間ほど私の苦手な数学を教えてもらい、今日は初めての日だ

からこれくらいにして終わろうと言われて、よく頑張ったと私を

抱いてくましたが、抱かれた時わたしの胸に硬い棒のようなもの

があたりました。


その時はそれが先生のギンギンに立っていたマラとは気づきませ

んでしたが、
そのマラがその後の宿直室で初めて経験する男同士

の交わりで、私を本格的に男好きのホモの世界にみちびいて行っ

たのでした。


何回か勉強に通っているうちに、徐々に先生に男と男の交わりが

こんなにいいものかということを教えられました。


それでもそれらの行為は先生から強引に私を誘うのではなく、私

がそれらの行いに興味を抱いたうえに、それらの事が全て私の喜

びになったという事は、私は生まれつき女性に興味がなくて男性

に性の対象を求めて生まれてきた人間だと思いました。


今年で65歳になりますが、一度も結婚をしないで、今まで数人

の人との出会いがあって色々な経験をつんで、現在は会長の奴隷

として使えるようになっていますが、私の人生に少しの後悔もな

く、かえって幸せな人生だったと、思いにふけっていましたが、

突然「亀助こちらへ来てお客に挨拶をしろ〜」と言う主人の言葉

に我にかえり急いで応接間に行きますと、そこでは既に淫乱な事

が始まっていました。


今日のお客は二人でしたが、その二人は前からタチとウケで繋が

っていた人達の様でウケの人は既に首輪をはめられ、会長の足を

なめていました。


私も、すぐに客の前に座り客の足を舐め始めましたが、普通の人

の間では挨拶は今日はとか、よくこられましたとかと言うのです

が、奴隷の挨拶は主人の前に座り足を舐めさてもらうのが挨拶だ

と主人からしつけられていました。


また主人から無駄な言葉を発する事を禁じられていて、声を出す

ときは調教による痛みで泣く時と、気持ちが良くてよがる時だけ

にしろと言われていました。


私は奴隷としての挨拶のために、足を舐め始めたのですが、今日

の客の足は脂ぎっていて足のすっぱい臭いが鼻をついで思わず顔

を背けると、それを見た主人が「何をしとるか〜」と言って最初

の鞭が背中を襲ってきたので思わず「ぎゃ〜」と言いながらも客

の足を舐め始めました。


今日はこれからどのような責めが行われるのかと思いながら足へ

の奉仕をつづけるのでした。





                                         続 く 



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