白と黒の掟


                                         空蝉さん 
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会長に相手にされないので、昔の大阪での重役との思い出にふける毎日でしたが、

突然「明日別荘に連れて行く、蔵の改装が出来たので下見に行く〜」という電話が入

りました。

蔵の改造ができたという事はSMプレイの本格的な設備が整い、そこでSの主人達が

それぞれ自分の奴隷を連れて来て、道具を使ってプレイをするという事だと想像する

のでした。

他の主人達や、奴隷に貞操帯を嵌められた姿を見られると思うと、久しぶりに会長に

お会いできる嬉しさも半減するのでした。

指定された時間に待っていますと会長がこられて「今日から貞操帯を外してやる〜」

と言われたので喜びで私は涙が出るほどでした。

「ありがとうございます〜これからも誠心誠意奴隷としてお仕えしますのでどうか何時

までも捨てないでください〜」「解った〜車に乗れ〜」と言われて車に乗せられ別荘に

向かいましたが、途中先日連れてこられて一緒に調教を受けた賢治さんを載せて別

荘に着きますと、庭師の定さんと爺さんが玄関に迎えに来られましたが、私は定さん

を見ると先日定さんに犯された時のことが頭に浮かび興奮してくるのですが、今更な

がらウケの喜びが体に染み付いている事を思い知らされるのでした。

爺さんの案内で蔵に入りますと、蔵の中は一変していました。

先ず入口の横には更衣室が作られていて、それぞれの奴隷がそこで裸になり中へ入

るように成っていました。

またその脇には、客のもてなしの為に簡単なオードブルなどが作れるキッチンが作ら

れていました。

部屋は正面に大きな鏡が取り付けられていて、壁際には主人たちが座られる椅子と

簡単なテーブルが用意されていました。

奴隷達の調教の道具は、壁に縄を始め色々な小物が用意されていて、中央には電

動で動く二台の滑車が下がっていました。

その他に部屋の隅には私も初めて見る奴隷を収監する檻が作られていました。

またこの部屋で一番目立つのはガラス張りのシャワー室が正面に作られていて、こ

のシャワー室で奴隷達が主人の裸の身体にどの様に奉仕するかを、ほかの主人たち

が見る事が出来る様に作られていました。

此のシャワー室での裸の主人と奴隷の絡みは単なる調教とは一味違った様子を見る

事が出来る様に作られていて、このような場所でこれからどの様なセックスが展開す

るのかと想像すると、私は心配と興奮が混じった気持ちになるのでした。

「なかなか面白い凝った部屋になっているな〜これなら客達も喜ぶだろう〜」「今日は

下見が主体だが、この設備を少し使ってみるか〜定吉以外は全員裸になれ〜」と会

長が命令されましたので、私は久しぶりに会長に奉仕出来る喜びで急いで裸になり

会長の前に座りますと、会長は片足を少し前に出されたので靴下を口で脱がして足を

しゃぶらして貰うのでした。

会長は賢治さんにも同じように片足に奉仕させながら爺さんに「酒とつまみを用意し

ろ〜」と言って私たちの奉仕を楽しんでおられました。

久しぶりの会長の足の臭いと、ゴワゴワした指を一本ずつ舐める感触に私は興奮し

ながら奉仕をつづけていますと、爺さんは前もって用意してあったのか、直ぐに酒とつ

まみを持ってきてテーブルに置かれました。

会長は私たちに奉仕させながらつまみを食しながら、酒を飲まれていましたが、暫く

すると「賢治〜わしが口でくだいた物を食べろ〜」と言って口移しに食べさし始めまし

た。

次は私の番だと期待していますと、会長は「お前は〜これを食べろ〜」と言って口でく

だいた物を床に吐きだされましたので、それを犬の様に食べるのですが、賢治さんと

の違いに惨めな思いを抱く反面、私の心と体はこの様な奴隷とした扱われる事の方

が興奮する様なM奴隷になっていましたので、チンポを立たしながら床の物を食べる

のでした。

                                         続 く 



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