白と黒の掟


                                         空蝉さん 


(5)

ふるさとの学校の宿直室での交わりは先生も教師という立場にあったのでしょう、

それ以上深入りは無くて半年後には転校されてしまいましたが、その間私は先生

のマラを尺八していると、体が熱くなり私のチンポを手でいじらなくても硬くなり先か

ら汁を流すようになっていました。

それから高校を出るまで田舎ということで、それらしき事はありませんでした。

高校卒業後、大阪の繊維会社に入社して泉北の倉庫で仕事する事になりました

ので、近くに小さい住まいを借りてそこから通って毎日仕事に励んでいました。

それでも田舎で教えられた男同士の交わりの欲望は抑える事は出来ませんでし

た。

大阪と言っても中心から離れての生活でしたので特別にそれらしき事もなく、

悶々としていましたが、ある日仕事の仲間が「気休めに新世界と言う南の方の町

で旅役者の芝居があって、面白いから一度行ってみたら〜」と行ってくれましたの

で、思い切ってその芝居小屋を訪ねて旅役者の芝居をみました。

私には特別面白いとは想いませんでしたが、それでも最後まで見て帰ろうとしまし

たが、もう日は暮れて辺は真っ暗でした。

地下鉄の方へ歩いていましたら途中にあった木立の中で一人の紳士が小便をし

ておられたので、私も、もようしていたので其処に行き、紳士の横にたってふと紳

士のチンポをみますと、今まで見たことのない大きくて反り上がったチンポでしたの

で、思わず見とれていましたら、紳士は突然「おい〜此処へきて、これをしゃぶれ

〜」と命令するように言われましたので、頭は真っ白になっていた私は何も考えず

紳士の前に座り紳士のチンポを銜えていました。

後で解ったことですが此の新世界界隈では男同士の交流は普通の事でしたので

紳士が無造作に私にしゃぶるように言ったのは決して唐突なことでは無かったの

です。

先生のチンポより一回り大きいチンポに興奮した私は夢中でしゃぶっていますと、

紳士が「お前の尺八はなかなか気持ちがいいぞ〜わしのマラはでかいが喉の奥

まではいるか〜」と言われましたが、私は先生のチンポを何時も奥まで入れて興

奮していましたので、頭で頷き喉の奥まで入れましたが、さすがに先生のチンポよ

り数段大きいマラでしたので苦しかったですが、不思議な事にその苦しみが私の

快感になり私のチンポもいきりたってきました。

「よし〜それくらいでよかろう〜立ち上がれ〜」と言われましたので、紳士の前に

立ち上がりますと紳士は私の顔を見てなかなか可愛い男だ、わしの理想のタイプ

だと行って私を抱き直ぐにキスをしてきました。

私は男の人とキスをするのは初めてでしたのですが、紳士の舌が私の口の中に

入って来たときは、こんな素晴らしいことがあったのかと思い足がガクガクするの

でした。

「よし〜付いてこい〜」と私の都合も聞かず、一方的に近くの喫茶店に誘われ、わ

しは、お前が気に入った〜何者か解らないが、わしと付き合え〜」と言われて名刺

を出されましたので、それを見ると大阪の有名な貿易会社の専務と書かれていて

いましたが、私は既に紳士の風貌に好意を持っていましたし、特にマラの大きさに

憧れさえ持っていましたので「はい〜分かりました〜」と返事を返しました。

「よし〜次の土曜日、5時に此処へこいと一方的にいわれて、時間も遅い〜今日

はこれで帰る〜」と言われて外にでられました。

今までこんなに私を無視して行動された人は初めてでしたが、その行動に惹かれ

て体が熱くなるおもいでした。


                                         続 く 



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