体形は下着が創る!《受験の頃》


                                         露満 さん



息子の洋一も高等学校三年になり、受験の為に一緒に上京する事になった。

宿は、私が仕事で接待に使う港区にあった割烹旅館である。

その頃、人気のあった新橋のホテルより部屋が広く、女将の面倒見も良い

ので、
此処にしたのである。

入館した後、夕食の前に、洋一を館内の家族風呂に誘うと二つ返事で応じ

た。

一緒に風呂に入るなど、何年ぶりだろうか。

付設の脱衣室で彼を見やると、七分丈のズボン下を脱ぎかけている真っ最

中である。

やがて露になった尻に六尺褌が食い込んでいたが、常用の白ではなく、私

が初めてみる真紅で
ある。

「おっ・・洋一・・勝負を掛けてるな。明後日の試験は絶対受かれよ!」

と、励ますと、

 

「うん!お父ちゃんも受験の時に赤フンを締めて臨んだって言ってから、

これに願掛けしたんだ・・」と、彼。

彼は私の出身校である○学院大学を目指している。

私も、私の父も旧制のこの学校の出身で、三代に亘ることに事になろう。

余り広くない浴室では、私が先に掛け湯をして浴槽に入ったが、此処はカ

ランの設備のないので、
洋一は私と向き合う形で湯船から湯を汲み出し、

体を洗っている。

男親としては、この場を絶好の機会として確認する義務があるのだが、

洋一の股間の男物は、成人の標準値を超えていて、形も良いので、先ずは

一安心をする。

 恐らく彼も、“今は、親父に認証して貰わなければならない”と、察して

いたのだろう。堂々と股を拡げて見せている。石鹸で洗う肉棒も、やや太

めなってきたようなので、
<衛生検査>はオール優を与える。私は湯船に浸

かりながら、「洋一・・・オチンチンを締め付けると体に良くないと言わ

れているようだから、大学に入ったらパンツに変えたらどうだ・・・お父

さんは、もう変えたぞ・・・」彼のエスカレートした締め方は、前袋が陰

嚢を持ち上げていたからだ。「分かった・・・」その後・・・・褌愛好も

親子三代なら、学校も親子三代である。院友会会員。









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