白 い 褌

                                         松風 さん 



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吾朗は浴衣を結んでいた黒い紐を解き、自ら、着ている浴衣を脱いで白い

越中褌ひとつになると、毛むくじゃらの裸体に白い褌が良く栄えて益々男

らしい姿を現しました。

 

裸になると突然態度が変わってその姿で私の前に正座すると、真剣な顔つ

きになり「お願いします〜この紐で両手を縛ってください〜」といって頭

を床にすり付けて両手を差しだしました。

 

おもわぬ状況になり一瞬私は自分の耳をうたがいましたが、先ほどの風呂

の中での彼の行動からもしや?と思っていましたので、成り行きにまかせ

る事にして両手を縛り始めると吾郎は

 

「もっときつく、力いっぱいに縛って下さい」とは再び願うように言った

で、私は縛った紐を一旦解き、吾朗が望むように今度は肉に紐が喰い込む

ほどに力を入れて縛ると吾朗は眉間に皺を寄せて、痛みに耐えているよう

に見えましたが、褌の中の、今までしぼんでいたチンポが急に立ち上がり

褌を押し上げてきました。

 

そして男らしい顔が何か物をねだる様な顔つきになり「余った紐を首に回

して首輪のようにくくってください〜」というので、残りの紐を首に回し

て縛ると吾郎は犬がお預けするような形になりましたが、チンポは益々大

きく立ち上がって真っ白な褌にみるみるうちに先走りが滲んでくるのでし

た。

 

そして「どんな事にも従いますから〜思い切り虐めてください〜」と哀願

するようにいうので、わたしは男性的な巨体の吾郎は被虐される事で快感

をかんじるマゾヒストだと確信すると、とたんに私の体の中にもともと潜

んでいた
Sの気持が吾郎のこの様な態度を見て目覚めてきました。

 

縛り終えた私がソファーに座ると、手首と首を縛られた吾朗は床を膝でい

ざるようにして這い、股を開いている私の正面に座り「貴方のものを舐め

させて下さい〜」と私を見上げながら言いました。

 

その時は私の加虐の気持ちが盛り上がってきていたので「よし〜、それな

らまず足から舐めろ〜」と言い足の爪先を吾朗の口元の高さまで挙げると

吾朗は舌を出し舐め始めるので、私はその足をゆっくりと床に下ろすと、

吾朗はその足に連られるように、頭をだんだんと下げて、這いつくばるよ

うな姿勢になって私の足を舐めるのでした。

 

足の指を一本一本舐め終わると、私の表情を窺うようにして、ふくらはぎ

から太ももへと舌を移し股間までくると、縛られたままの両手と口で私の

着ているバスローブの紐を解いて、越中褌の上に顔を埋め、その上からペ

ニスを舐め始めましたが吾朗の舌の微妙な動きに私のペニスも息づいて、

固くなっていくのでした。

 

突然吾朗は顔を上げ、「私のものを踏みつけて下さい〜」とねだる様に言

うので。私は盛り上がった吾朗のチンポを褌の上から力を入れて踏み付け

てやると、吾朗は「あぁ〜あぁ〜」と喘のですが、太い男根はまるで私の

足の裏に反発するようなに硬さに増していき、足で踏みつけるたびに吾朗

の越中褌は下腹からだらしなくずり落ち、濃い陰毛が丸見えになるとその

横から大きな亀頭が出てきて「いいです〜いいです〜もっと強く踏んでく

ださい〜」とよがり声を上げるようになりました。

 

褌の前垂れから覗いた亀頭からは先走りの汁が糸を引くようにして褌に垂

れ落ち、黄色いシミがますます広がってきて、先走りの匂いと吾郎の体臭

が交じった匂いに、私の興奮もますます上がってきたので「よし〜口で褌

を外してマラを出してしゃぶれ〜」と言うと吾郎は私の褌の紐を口で解く

と既にギンギンになっている私のマラを初めはソ〜ト銜えて雁を舌で転が

すように舐めはじめるのですが、私はそんな事では気がすまないので、吾

郎の頭を掴むと一気に喉の奥まで差し込むと、「げ〜」と苦しむのですが、

その度に足で抑えている吾郎のチンポは息づくのでした。



                                                続 く 


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