ヒロ爺Mプレイ回想録(1)


                                         ヒロ爺さん
供養のプレイ



                  


「お盆には少し早いけど供養をするか」

Y様から、そんなメールがあって、私はY様の待つご自宅におじゃました。

供養とは、Y様いわく、この一年間私が放出した精子を供養する、という趣向で、私を

縛り上げ、死滅した精子に供えるというのだ。


久しぶりの訪問に近況などを語らっていると、普通のオヤジ同士と変わらない。違うの

は二人の間には、SとMの関係があるのだが、それはプレイになってから。プレイ以外

のときは単なる友人だ。

ただ、話す内容はきわどい。メールがあってから、射精を我慢してきたことなどを話し

たりする。


日常会話が続くと、プレイへの切り替えのタイミングが難しいが、そこは阿吽の呼吸、

「スケベモードになったかな?」といって、Y様は私の股間に手をやる。その仕草は自

然で、私は頷き、Y様のなすがままに任せる。


夏の暑い日の昼下がり。

薄手のナイロンソックスとトランクス一枚になった私はY様の縄を受けた。縄をかけられ

ただけで私の股間は反応してしまう。生来のMの性はアラカンの歳になっても変わら

ない。

私の股間が反応しているのを察知したY様は、トランクスをずり下げ、硬くなった肉棒を

引き出す。

「もうこんなにして、、」

Y様はそういい、胸縄をかける。


縛り終えると、Y様は椅子に腰かけ、私を前に立たせた。

今度は露呈した肉棒への淫靡な責めが始まる。

小ぶりなムチで叩いたり、細紐で縛ったり、先端の割れ目を広げて綿棒でかき回した

り、、、Y様は私の反応を確かめながら、肉棒を玩具にして遊ぶ。嬉々としているY様の

姿を見ていると私も嬉しくなってしまう。


小一時間そうして遊んだあと、Y様は立ち上がり、私を後ろから抱きしめ耳元で、「面

白かった。今度はたっぷり溜た男汁を出させるから、いい声で鳴くんだぞ」といって、

オイルを用意し、改めて椅子に腰を下ろした。


そして、肉棒へオイルを塗り、そのの肉棒を握り、前後に、強弱をつけながら刺激する。

たちまち気持ちが高まり、思わず声を上げる。

「いい声で鳴くんだ」

Y様はそういながら刺激を続け、「勝手に出すんじゃない」と命じる。

私が高まると刺激するのをやめ、様子を見る。そしてまた刺激する。

絶頂に達するまで責めては、止める、Y様の巧みな寸止めプレイに私は耐えられなくな

り、許しを請う、、、

そして、ようやく最後の時を迎えた。

縄を解きながら、Y様は「満足したか?」と聞く。私が頷くと「俺も楽しめた」と言ってくれ

た。

この歳になると責めてくれる人は稀有な存在である。

私は、今日の礼を述べ、Y様と握手を交わして帰途についた。できれば、Y様と軽く一

杯と思ったのだが、今日は都合が悪いらしい。

外は西日が照りつけて、相変わらずの暑さだった。




追伸:

アラカン世代になって、相手をしてくれる翁もいない、淋しいオヤジのMプレイの回想録

です。興味を持たれた翁様がいらっしゃいましたら、回送にてレターください。



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