電車性活


                                         KE爺 さん

() マック爺



 それは先週の木曜日のことでした。いつものJR線での出来事です。

マック爺と言っても、カナダにお住まいのTじいさんのお友達ではあり

ません。れっきとした日本人です。つまり「早撃ちマック」のマック爺で

す。

 マック爺と出会ったのは、これで三度目です。いつもはもっと早い時間

に乗っているようです。二度目に会った時に、コンコースを歩きながら二

言三言、会話を交わしたのです。

 私が電車の最後尾に乗り込むと、すぐにマック爺と目が会いました。真

面目そうな、目のクリクリッとした小柄な爺様です。

 今までの2回の出会いで分かったことは、つまり爺様が「早撃ちマック」

ということです。チンポを握ってグニュグニュしていると、すぐに「イキ

そうッ!イキそうッ!」と私の耳元でささやき、そそくさとチンポをズボ

ンの中にしまい込んでしまうのです。たった3〜4分の一駅の間も堪える

ことができません。お互いにゆっくりと楽しむことができません。

 そのマック爺、その朝はいつもと様子が違っていたのです。

私の右後ろに陣取ったマック爺のチンポを、早速、後ろ手に愛撫し始めま

した。

「イキそうッ!イキそうッ!」を連発しません。

『大丈夫かなッ?』

ちょっと心配ですが、一駅が過ぎました。二つ目の駅までには、やさしく

愛撫する私の手を、時々ギュッと握りしめて、私の動きを止めたりするの

でした。

さきばしり液は潤沢で、私のゴールド・フィンガーはなめらかに亀頭を

包んで、ゆっくりとこねくり回しました。

二つ目の駅を過ぎ、次は山手線への乗換駅です。

『よくがんばったねッ!』

私はちょっと安心して、最後の快感を送り込んでいたのです。

その時ですッ!

「イキそうッ!」

マック爺は小さく叫びました。

私はサッと手を離しました。マック爺は、どうにかこらえた様子です。私

は、念のため急いでバッグからティッシュペーパーを取り出し、3〜4枚

ほどを広げて重ね、マック爺に渡しました。

あと2分で乗換駅到着です。

『やれやれッ』

そう思いながら、最後のお別れにマック爺の膨れ上がったチンポを握り、

さらにやさしく愛撫しました。

「ああッ!イクーッ!」

マック爺は小さく叫ぶと同時に、急いでティッシュを亀頭にかぶせました。

「ドックンッ!ドックンッ!」

マック爺のチンポは、大きく躍動しました。

私は、マック爺の亀頭を握りしめた手を、上からそっとさわりました。

『アララーッ!』

雄汁が手のすき間から、漏れ出しているではありませんか。私は大急ぎで

ティッシュをもう一つ取り出し、何枚か抜き出し、マック爺に渡しました。

さらに残りのティッシュも渡しました。

私の手にも、マック爺の雄汁が少し付きました。三つ目のティッシュを取

り出し、ふき取りました。

『さすがッ!ティッシュを三つも持っているなんて‥!』

私は、有森さんではありませんが、自分で自分をほめました。

とうとう三つ目の乗換駅に到着です。

押されながらホームに降り、すぐにマック爺に聞きました。

「大丈夫でしたかッ?」

「うんッ、大丈夫ッ!」

マック爺はズボンの前を点検しながら、ニコッと白い歯を見せました。そ

して、エスカレーターを上りコンコースに出ました。

雑踏の中を歩きながら、あわただしく会話を交わしました。

「とても元気がいいですねッ!お幾つですかッ?」

「60ですよッ!」

「まだお若いッ!それであんなに固かったのですねッ!」

「いいえ、溜まっていたのですよッ!」

「そうッ!それであんなにたくさん出たのですねッ!」

「あははッ!」

「じゃあ、またねッ!」

マック爺は山手線外回りへ、私は内回りへと階段を降りて行きました。

丸めたティッシュを鼻先へ持っていくと、あのなつかしい匂いが、ツン

と私の鼻腔に流れ込んできました。           (おわり)





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