電車性活


                                         KE爺 さん

(10) 極太親父



 それは先週の月曜日のことでした。先日の新人が現れてから、まだ一週

間も経たないうちに、またもや新人の出現です! 地球温暖化により、今年

は「まつたけ」が大豊作ということなのでしょうか?

 仕事を終え、山手線とJR線を乗り継いで、6時ちょうど発の私鉄電車

に乗り込みました。一番前に並んでいましたので、早速お気に入りの最後

尾のドア近くに陣取りました。ドドッと後続の乗客が押し寄せ、車内はた

ちまち満員状態です。

 『うんッ?』

初めて見る大男が、私の左手の前で、壁に向って立ちました。

「相撲取り」が背広を着て、カバンを下げている感じです。背丈は175

cmほどで、太鼓腹をしています。55歳ぐらいの重役タイプの恰幅のよ

い親父です。顔は、まあ普通でマジメそうな感じです。

「ハアーッ、ハアーッ!」

荒い息づかいで、小柄な私にしなだれかかってくるのです。

『まさかねッ?こんな大男が‥!』

すぐに、ゴトンッと電車が発車しました。揺れにまかせて、大きなお腹を

私の左腕に押し付けてきました。

「ハアーッ、ハアーッ!」

私の耳元で、あえいでいます。

私の左手の甲のあたりに、なんとなく温かい空気が押し寄せてくる感じな

のです。

ちょっと左手を上にずらした瞬間、固くて熱くなったチンポが私の手の甲

に触れたのです。

『おおッ、熱いッ!』

さらにその熱いチンポを、私の手の甲に押し付けてくるではありませんか。

私は親父の顔を見つめました。ここが私の判断のしどころです。

『この親父は、はたしてお仲間か?安全か?』

親父は目をつぶって、まぶたをヒクヒクと小刻みに動かしました。

『早くしてくれッ!頼むからッ!』

親父はそう念じているように見えました。

やがて4〜5分で、一つ目の駅に停車です。すこし降りる人がいて、若干

の隙間ができて、腕を動かせる状況になったのです。

ゴトンッと、再び電車は動き出しました。

さらに押し付けてくる固くて熱いチンポ、このまま見過ごすことが出来き

ましょうか。否ッ!出来きませんッ!

そっと手のひらで、包むようにチンポを握りました。親父は、さらにグッ

と押し付けてきました。もう間違いありません。

 すかさず指先でチャックを下しました。薄手のボクサーパンツのような

感じです。パンツの上から、熱いチンポを握りました。

『おッ、おーッ!でかいッ!超でかいッ!』

私は心の中で叫びました!私の手のひらに収まりきれないほどの、巨大チ

ンポです。まさに「極太親父」です。今まで出会った中で、確実に1番で

かいのです。経験の浅い(?)私の判断ですが、これ以上でかいチンポは、

他にないのではと感じました。とにかく「スリコギ棒」のよう感じです。

私がモミモミしていると、極太親父は気持ち良さそうに目を細め、満足し

ているような顔をしていました。

飢えきった状態から、やっと抜け出したという感じです。

たぶん日常は、企業戦士として、あれこれ戦い続けているのでしょう。

パンツの入口を押し広げ、生チンポを引っ張り出しました。

熱く脈打つ巨大チンポ、その雄姿に感動すら覚えました。

私自身の「中の中」をはるかに飛び越え、「特上」と言える巨大チンポで

す。

「モミモミッ!グニュグュッ!」

私も一生懸命奉仕したのです。しかし、いかにゴールド・フィンガーとい

えども、左手ですから十分に力を発揮できないのが、少し残念です。

 5分経過です。やがて2番目の停車駅に到着です。私はさっと手を引き、

チャックを上に引き上げました。

極太親父は「フーッ!」と、一つ深呼吸しました。どうやらこの駅で降り

る様子です。

極太親父は私をチラッと横目で見ました。私の顔を記憶したのでしょう。

私も唇の両端をちょっと上げて、微笑みました。

『ありがとッ!』

『またねッ!』

こんな会話が流れたような感じがしました。

極太親父は、何事もなかったように、その大きな身体を揺らしながら、下

りホームの雑踏の中へ消えて行きました。    (おわり)





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