丸刈り親父さんの体験 7              .




飲み屋で聞いた話



(3) 電車の中で A


 
「いらっしゃい、お久しぶり、何にする」

 「まずはビール」

 「はい」

 「マスター今日は暑いね」

 「エアコンもっと強くしようか」

 その男はビールを一杯飲むと

 「いや大丈夫、アー落ち着いた、お通しやっこかい、嬉しいね」

 「何かほかに出す」

 「今はいい」

 カラオケを歌い終わった私に

 「初めてですね、ここには良く来るの」

 「初めまして、そうでもないかな、月に1度位」

 「ビール飲む」

 「それではいただきます」

 「丸ちゃん、この人○○さん、宜しくね」

 こんな会話をしていると隣に座った人が

 「いやー、今日珍しい物を見たよ、電車の中で70位の爺さんがセン

ズリをしていた」

 「へー、それで」

 「向かい側に坐っていた爺さんが俺をじっと見ているの、あれと思っ

たが、俺の隣に座っていた女の人を見ているのだな」

 「それで」

 「大きな紙袋を前に巧みに隠していたが、半袖だから右手の前腕の筋

肉が小刻みに動いていたな、手を見るとズボンの中に入れているのが分

かるんだ」

 私は「興味ありますね、それで」

 「ビールもう一杯飲むか」

 「はい、いただきます、マスター俺もビール1一本」

 「はいよー」

 「どうぞ」

 「すまないね、そのうちに爺さんサンダル履きの足の指を動かして顔

はトローとしたよ、いきやがったなと思ったな」

 「ズボンの中に出して気持ち悪くなかたのですかね」

 「次の駅で降りたからトイレでも入って始末したんじゃねーかな」

 









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