昇さんの体験談 №10                 .




ノンケ爺を喰えそうな私 (5)



Hさんに、「好きで好きでたまらない」と告白してから一月余り、着実に

進展しているなと確信した私。この頃は私の呼び方もHさんから兄貴へ。

私が「兄貴」と呼ぶと嬉しそうにニコッと笑って「おう」だって。「これ

から、兄貴って呼ぶね」って言うと「その方が親近感があっていいね」っ

て言ってくれました。

 

322日は私の仕事は休み。いつものように「今日も付き合ってくれる?」

と言って電話をすると「電話、待ってたよ」だって。

迎えに行くと「今日の予定は」って聞くから「今日は久し振りに一緒にパ

チンコに行ってその後温泉に行こうか」って言うと「いいね」って言って

くれました。

車で25分の隣町にあるパチンコ屋(私が兄貴に会うために通ったパチンコ

屋ではありません。)

「兄貴、俺、臨時収入があったからこれパチンコ代」って言って1万円渡

すと「要らん、パチンコする位の金は持ってる」って言うので「あっ、そ

う、ほんならパチンコなんかせん、このまま帰る」って心にもないことを

言うと「解った、お前の気持ち受け取るよ」と言って
1万円受け取ってく

れました。

10時の開店と同時にパチンコ屋に入り、時計を見ると1330分、兄貴が

「どう?」って僕のところに来て言うので「兄貴は?」って聞くと「俺は

出てるよ」と言うので、兄貴の台を見に行くと何とドル箱で8杯持ってい

るではありませんか。「良かったね、それじゃそれ替えて風呂に行こうか」

って言うと「お前は」って聞くので「今日は25000円の負け」って言

うと「お金、返すよ」って言うので「俺が負けたのはどうでもいい、俺は

ちゃんと計算して金使ってるから。それより兄貴が勝てたのが嬉しい、そ

の金でお母ちゃんを旨い物でも喰いに連れて行って」と言うと「それでい

いの」「それで良かよ」 兄貴は少しの間黙っていて「ありがとう」と言

ってくれました。そしてパチンコ屋を後にして、昼飯は焼き肉を食べて一

路温泉へ。

 

その温泉は湯治客が多くて有名な温泉。お湯が透き通っていて地下から新

しいお湯が泡と一緒に湧き出てくるのが解る温泉。でも、少しぬるめかな。

でも僕にとってはラッキー。僕たち以外には誰もいないのです。

二人して並んで湯船に座って。僕が兄貴の股間に手を延ばすとやっぱり

「だめ」と言って股間を自分の手で隠すのです。その頃には自分の言いた

いことを言い合ってた二人。「いいやん、別に減るもんじゃないし、俺は

兄貴のチ〇ポ握っているだけで幸せを感じるやから」と言うと「しょうが

ないな」って言って黙って握らせてくれました。5分位兄貴の一物を握っ

ていましたが全然芯が入ってきません。「咥えてみようか」って言った瞬

間に外でお客の声、二人共離れてノンケの顔。私は入って来た二人を恨み

ましたがしょうがないかって諦めました。その二人は実の親子みたいでし

たが、私たちは「お先です」と言って風呂を上がったのです。

 

帰り道の車中、兄貴が「あの二人に邪魔されたね」って言うので私の方が

びっくり。何と返事をしていいものか慌ててしまいました。

そして「今度の休みの日はスーパーセンターに連れて行って欲しい。夏野

菜を作るのに必要な肥料を買いたいから」って言うので「いいよ」ってい

うと喜んでいる兄貴でした。



                                                   






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