愛しのじっちゃんのこと


                         里暮らし さん 作



(7)お泊り旅行



私は、太平洋を遠くに望む田舎に住んでいます。じっちゃんは、海のない

内陸の県の高原の町に住んでいます。そこは、冬は豪雪地帯で名の知れた

スキー場がいくつもあり、夏は合宿地として、多くの有名大学のラガーマ

ンが集まることでも知られています。温泉もいっぱいあり、高速道路のイ

ンターがあるのも頷けるというものです。

 

今日のお話は、初めてのお泊り旅行のこと。

年に一度、じっちゃんの奥様が旅行で外泊することになっていて、その日

をねらってのこと。季節は秋、申し分ありません。

「じっちゃん、初めてのお泊まり会だね」

『はい、新婚旅行ですね』

「ヤッター、嬉しいなあ」

『早く行きたいです』

「どこに行こうかな」

『あなたと一緒なら、どこでもよいです、あなたが決めてください』

 

結局、じっちゃんが以前、利用したことがある温泉ホテルに決めた。車で

じっちゃんの家まで迎えに行って、それから2時間の距離にある山あい谷

あいの、さびれた温泉郷に向かいました。車中は二人ともルンルン気分。

大の大人が、まるで子供の遠足のようにはしゃいで、楽しいこと、この上

もありませんでした。

3階建ての温泉ホテルに着いたのは夕方の4時過ぎ。通された部屋は2階

の一番奥の部屋。仲居さんが出て行くや否や、抱き合いました。

「ついに来たね」

『新婚旅行ですね』

「愛してるよ」

『爺だって、誰よりもいっぱい愛してます』

 

至福の時間の始まり、始まり。

私がじっちゃんを脱がせていく。一枚脱がせるたびにキスする。ディープ

キスだ。上着を脱がせて抱きしめてキス。ズボンを脱がせて抱きしめてキ

ス。カッターシャツ、ステテコ、靴下、・・・。裸に剥くのになんと時間

がかかることか。

やっと越中一枚を残すまで剥いだ。

私も急いで越中一枚になる。

抱きしめてキス。お互い、越中の中に手を忍ばせ、ちんちんに触れる。

「ああ、いいなあ」

『いいですねい』

「じっちゃん、幸せだね」

『はい、本当に幸せですねい』

そうして、またディープキス。キスの嵐。

 

浴衣を着ようとすると、じっちゃんが愚図った。

『ねえ、風呂はあとにしませんか』

「うん、じっちゃんの言うとおりだ、そうしよう」

分厚い座布団を寄せ集めて横になって、・・・・。これが第一ラウンドの

始まり。

 

第二ラウンドは夕食後のこと。

第三ラウンドは、夜が明ける前のこと。

 

そして、朝湯、朝食のあと・・・。部屋に朝日が差し込む中、二人とも帰

り支度も整え終わり、互いを見つめ合う。何とも神秘的な静寂が漂う。じ

っちゃんは本当に可愛らしい。

「じっちゃん、名残惜しいね」

『はい、お願いがあります、もう一度、あと一度だけでいいから、ちんち

んをしゃぶらせて』

急いでズボンのチャックをおろすと、じっちゃんは待ってましたばかりに

膝をついて、私のちんちんを引っ張り出す。

『ああ、愛しい愛しいちんちんですねい、パクッ、チュッ、ジュッ』

堪能したのか、しばらく咥えていたあと立ちあがり、抱きついて来た。

「じっちゃん、愛してるよ」

『ああ、帰りたくありません、このまま、もう一泊したいです』

 

こんなに素敵な甘美な世界があるでしょうか。至福の時間とは、まさにこ

のような刻を言うのでしょうか。

                              (続く)







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