福岡の男


                                         関爺さん

後 編


博多のサウナで・・退館時間ですよ〜の声で慌てて二人でシャワーに行っ

たのでしたね。

 

玄関を出た二人は、お互いが気に入ったのか惹かれ合ったのか、では電話

番号を教え合いましょうかと言う事になり、住吉橋(赤い欄干)の上で交

換して朝食を食べに博多駅へと駄弁りながら歩いた。

 

その道すがらのお話で、私の今回の博多へは フェルメールを見る事が目

的だとの話の中で、貴方が思い描かれていた「真珠の耳飾りの少女」はあ

の有名なブルーのスカーフでは無かったでしょう?

 

あの絵は現在神戸で展示してありますよと、詳しいので聞きますれば何と

絵画の鑑賞が趣味でヨーロッパへ度々出かけるとか、多分ルーブルやエル

ミタージュにミラノ辺りも行かれたでしょう。

 

私は、言いそびれました、シカゴやワシントンのスミソミアン美術館に行

きましたとは、言えなかった。今回の上京も1週間も掛けて上野やその他

の美術を見る目的だとか。

 

 

 

長い食事になったが、彼の話ではパソコンに興味が有り習いたいと言う、

近所のパソコン教室へ行きたいとまで言い始めた、覚えたらPCを購入する

とか、それは駄目ですよ、先ずPCを購入してから持参して習わなくては、

覚えられませんよ、失礼ですがお若くもないし。

 

そんなこんなで、今から行く目的の場所は偶然にも同じところでした、そ

うです、当たり!貴方は感が良いですね、私はバスの待ち合わせ時間の時

間潰しに、彼は月に1度だけ博多で泊まりそのまま映画館へ。

 

食事が長すぎて、既に映画は始まっていました。(今日は月に1度の偶然

でしょうか)

 

 

 

20分くらい並んで座り、弄れば即座にギンギンに成ってる、己の方から

ボクサーパンツとズボンを同時に膝まで下げて、上衣は胸まで託し上げて

やはり乳を愛撫されたがっている、魔羅を扱きながら大きな
乳を甘噛みす

れば仰け反って、顎を突き出して善がり捲る、ですが私は何も遣って貰え

ないのです。

 

狭い空間だから仕方が無いのです、今や遅しと我が倅も誰かの手を口を待

ち構えて居りますが、おぉ〜

 

お前は不憫な奴じゃ〜しばし我慢をしておれよ、その内屹度暖かいそして

柔らかいお口で包んで貰って遣るからの〜〜

 

 

 

折角来たのだから、お互いに好きな様な楽しみ方を求めましょうよと、私

が提案して後ろの立ち見席へ
移りました。

 

間も無くお爺ちゃんも外へ出て行きました、多分1階の方の映画を見に行

ったのでしょう、此れでお互いが意識せずに行動ができますね。

 

暫くして、後ろで佇んで居ますと、私の真正面で20センチくらい離れた

処から、スクリーンを背に男が
私の顔を瞬きもせず覗き込んで凝視して居

ります。いくら厚かましい関爺でも目のやり場に困りますね、

 

やがて身体を密着して素敵な顔です私が求めていた顔ですとその男が、私

も逆光で見えにくい顔を良く見ればかの有名な○○爺さんが薄ら髭を蓄え

た様な顔です、私も依存なく彼に抱かれる様に成すがままで、キスキスそ

れも1時間も殆ど離れず抱き合ったままです、時折美男子だ素敵な顔だ、

もしも外で出逢った時は声を掛けても良いかと耳元で囁きます、また延々

とキスが、再度3度4度と外で出逢えば声をかけて良いかと耳元で囁いて

また続くキス余程キスが好きな様です、その間4度くらいしゃがみこんで

尺八をしてくれましたが、此れがまた絶妙なのです。

 

 

 

キスを続けながら元気がいいですね硬い魔羅ですね、と囁いては口にむし

ゃぶり付いて来ます、勿論私は尺八はしないまでも彼の魔羅を延々と扱き

ますが、その先走りの多い事何時も亀頭はぬるぬるです、その善がり汁を

亀頭に塗りながらコネコネと雁首を扱きます、彼は時たま腰を引きますそ

の時は多分射きそうな時でしょうか、我慢汁も私の手の中一杯に溜まり、

手の腹全体で汁まみれの魔羅を擦りながら抱きしめて遣れば、堪らないも

う出て仕舞いそうと、キスの合間に言います。

 

 

 

私だって褒められれば悪い気はしないが、此の対して良くもない顔を余り

にも褒め過ぎですね困ってしまいますね、顔って好き好きが有る様ですね。

 

キスを止めてる時は、尺八をしてくれたり瞬時に硬い魔羅だとか素敵な顔

だよか、出逢えば声を掛けても良いかと

 

其の様な繰り返しでとうとう映画1本分何も見ずにキスばかり、時間を見

ればもう余り無いさりとて去り難い、意を決して帰宅時間です残念ですが

此れでお別れしましょう。

 

彼、また何時かお会いしたいですね、と言いながらも何故か電話番号の交

換は有りませんでした。

 

外に出た私の足取りがおかしいのです酔っても居ないのに何故か千鳥足で

す、真っ直ぐに歩けないのです、屹度あの執拗なキスで逆上せたのでしょ

うか。

 

また、次に日記を書く機会に恵まれればと願いつつ。。。



                                          完 




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