昭和の思い出さんの体験 1                  .




幼い頃の祖父との思い出  .


(1)お前、キンタマついてんのか  .



私は幼い頃から大の「おじいちゃん子」でした。そして、既に私自身が子

供の頃ならそろそろ「おじいちゃん」と呼ばれる年齢にさしかかってきた

今でも、おじいちゃんが大好きです。両親と祖母が非常に厳格でいつも私

を厳しく躾していたのに対し、家族の中で祖父だけが唯一私に無条件の優

しさを惜しみなく与えてくれたからだと思います。家ではいつも祖父の膝

の上や胡座をかいた股ぐらの中で、一緒に
TVを見るのが日課でした。

明治生まれの祖父は中堅企業の重役まで務めた人で、普段は非常に温和で

物静かなのですが、好きな
TV番組が、なんとプロレスでした。私が近所

の悪ガキ達と大人数で遊んでいるうちにケンカになり泣かされて帰ってく

ると「お前、それでもキンタマついてんのか!!やられたらやり返せ」と

さらに叱られて、子供ながらも男のプライドが深く傷つき、さらに泣いた

ものです。この、祖父から繰り返し浴びせられた「お前、キンタマついて

んのか!!」は幼い泣き虫の私の脳に次第次第に深く焼き付き、「キンタ

マ(睾丸)」イコール「男の尊厳、強い男の象徴」という図式が無意識に

形成されました。私は未だにおじいちゃんが大好きで、私はおじいちゃん

の使い込んだ竿も勿論好きですが、それ以上に、どっしりと垂れ下がった

タマに強く惹かれてしまいます。これまでバーで知り合った何人かの素敵

なおじいちゃんと、やっとデートに持ち込んでもタマばかり愛撫するので

嫌われてしまったほどです。「お前、キンタマついてんのか」という言葉、

昔はいろいろな場面でよく聞かれましたが、この言葉のせいで私と同じよ

うな性癖になってしまった人が少なからずいるのではないか、と思ってい

ます。


                                         (つづく)







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