昭和の思い出さんの体験 2                  .




幼い頃の祖父との思い出  .


(2)TVゴールデンタイムのプロレス中継  .



今と違って、まだプロレスがTVのゴールデンタイムに放送されていた頃、

幼い子供達も当時まだ数少ない
TVのある友人宅に押しかけたり、その後

は自宅のお茶の間で家族と一緒に見ていました。悪役外人レスラーの日本

人レスラーへの反則攻撃を見ながら「素手でなく凶器を使って殴る」とか

「噛み付く」「複数で
1人を攻撃する」などは悪である、というケンカの

モラルを無意識に学んだように思います。祖父からも同じことを良く言い

聞かされました。

また、当時のプロレス番組では「股間の急所(睾丸)を殴る、蹴る」とい

う、今なら眉をひそめるような反則シーンが、一家団欒のお茶の間にしょ

っちゅう流されていました。祖父は日頃から、「キンタマは男の急所だか

ら絶対に攻撃してはいけない」と私に言い聞かせていましたが、一方で日

本人レスラーが外人に逆襲の股間急所打ちを見舞うと狂喜して食い入るよ

うに見ていたのを、とても不思議に思いながら眺めたものです。

そんなある夏の日、なぜかその日は祖父と二人でTVでプロレスを見てい

たとき、幼い私にとって衝撃的な出来事がありました。試合開始から優勢

な日本人レスラー(太めの親父タイプ、つまり当時から年配好きだった私

の好きなタイプ)が外人レスラーをコーナーまで追い詰め、もう少しとい

うときに不意打ちのパンチが日本人の股間に下からモロに入りました。両

手で股間を押さえて崩れ落ち、そのあと足をバタバタさせてから今度はゴ

ロゴロ転がり悶絶。アナウンサーの「これはいけません、反則のパンチ!

!」と絶叫する中、さらに日本人の片足を外人が足で踏んづけ、もう片足

を両手で取って大きく股を開かせると、日本人の股間の膨らみが白黒
TV

の不鮮明な画像からもハッキリわかり、思わず息を呑みました。当時のプ

ロレスラーは今のように股間を守るプロテクターやサポーターをしていま

せんでしたので、亀頭や睾丸の膨らみが露わになり、幼い子供だった私に

とって恐らく生まれて初めての不思議な興奮が湧き上がりました。


                                         (つづく)







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