すばるさんの体験談 3                    .




初体験  .



つづき


タクシーは大久保のどこか一角に着いたようです。いかにも連れ込み旅館

という風情のかすかな明かりが玄関を照らしています。おじさんは慣れた

様子でためらいもなく入って行きます。どうも男同士専門の旅館のようで

す。部屋に案内されると布団が敷かれてあり脇に小さなテーブルが一つあ

りました。おじさんは僕を抱き寄せいきなりキスをしてきました。僕も初

めてなのにおじさんにしがみつき思いっきり抱きつきました。おじさんは

僕のズボンを脱がし、パンツも強引に脱がすと僕のギンギンに勃起したペ

ニスを口にくわえたのです。布団に仰向けになって天井を見るとなんと鏡

張りです。僕の興奮は極度に達し、あっという間におじさんの口に果てて

しまいました。おじさんはなおも優しく僕を抱きしめながら、お風呂に入

ろうと言って立ち上がりました。

改めておじさんを見ると、背はあまり高くなくたっぷりとしたお腹と刈り

上げた襟足が素敵です。僕は夢の中にいるような気がしてとても幸せでし

た。おじさんは風呂の中で僕を抱きしめ体中を舐め回します。しばらくし

ておじさんが立ち上がりました。僕の目の前におじさんの立派なペニスが

そそり立ってピクピクしています。僕はごく自然にそのペニスを口いっぱ

いほお張りました。弾力のある肉棒は僕の口の中で生き物のようにうごめ

いていました。おじさんは僕の頭を押さえ、腰を前後に動かし、僕は夢中

でおじさんの腰にしがみついていました。そのうちにおじさんは行くとい

って、口から抜くと僕の顔に生暖かい精液をドクドクと噴射したのです。

栗の花のけだるいような甘い香りがしました。

風呂から上がって、抱き合いながらいろいろ話をしました。大学のことや

実家のこと、この世界の経験などを聞いて、また会いたいと言って、電話

番号を渡しました。家は小田急沿線で奥さんと二人暮らし、子供は二人い

てそれぞれ独立していることなども話してくれ、時間が来たので旅館を出

ました。

男の世界の初体験は思っていたとおり素晴らしいものでした。男と男が愛

し合い、抱き合い、セックスをするということが本当にあることが驚きで

した。そして、やはり自分は他の友達のように女の子を軟派したりつき合

ってセックスしたりする願望が少ないかまたは欠如していることを再認識

させられたのです。

 

その後、おじさんとはデートを重ね、男と男のセックスについていろいろ

と教えてもらいました。おじさんは僕のアナルに入れたいとセックスの度

に求めてきましたが、僕はおじさんに対して愛を感じていたのに、どうし

てもその気になれませんでした。そんな付き合いが一年した頃、突然癌で

亡くなってしまったのです。僕の悲しみは相当なもので、立ち直るのには

かなりの時間が必要でした。

僕の男遍歴はこの後いろいろと続きますが、体験談として少しずつこの老

いのときめきに投稿して行きたいと思います。

 










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